企業の社会的責任を果たすべく、
発展途上国での「公衆衛生の普及活動」や
「文化交流活動」に力を入れています。
日本の衛生基準を
発展途上国でカタチに
公衆衛生の重要性を実体験してもらうために、日本式トイレの寄付を行っています。第1号はベトナムのダナン建築大学に設置したトイレです。ひとりでも多くの人に日本式トイレの体験を通じて「衛生」の重要性に気付いてもらい、周りの人々に伝えてもらうことで、普及を促す活動につなげています。
ASEAN諸国との
相互理解を深めるために
各国の文化や価値観の違いを知り、お互いに受け入れ認め合う文化交流活動を行っています。現地のイベントに参加するだけでなく、日本でのイベントの企画・運営も担当。日本への興味関心を深めてもらうと同時に、TAKARAグループ社員の母国に対する感謝の意も込めて続けています。