CSR活動

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文化交流活動

2018年07月

ミャンマー祭り2018

6月15日ミャンマー大使館にご招待頂き、『ビルマの竪琴』の合唱公演を観賞いたしました。
『ビルマの竪琴』はイギリスの民謡ですが、第二次世界大戦終戦前夜を舞台としたある日本兵・日本部隊とビルマ人達が、音楽を通して国と国を繋ぎ、和解に導いていくストーリーが描かれています。

6月30日には増上寺でミャンマー祭りが開催され、ベトナムフェスティバルに引き続き上野優華さんがステージに出演して下さいました。ミャンマー人も日本人もステージを鑑賞する姿勢が同じで、一体化して盛り上がっていたのが非常に印象的でした。
 後日在日本国ミャンマー大使館にご招待頂き、今回のミャンマー祭りの協力に対する感謝状を頂きました。全権大使より、『両国民同士が良好な関係を築き維持していくのには文化活動が効果的であり、タカラのやっている事は非常に有意義である。』というお言葉を頂戴いたしました。
 『ビルマの竪琴』においても音楽は国境を超えて人を繋げることを学び、文化活動の重要性をより一層認識し、これからも意義ある文化交流をつづけていきたいと考えます。