公衆衛生の普及
2018年06月
2018年度・ダナン建築大学内5Fレストルーム
①トイレではなくレストルームとしてとらえる
ただ用を足す場所ではなく、リフレッシュできる空間に仕上げる。
②換気システムを導入
いままで改修工事をしてきたところは自然換気で対応していたが、今回は換気扇を設置し、自然換気との違いを感じてもらう。
③清掃、メンテナンスすることを前提に設計
掃除用具入れを作り、今までは出しっぱなしだった清掃用具を収納できるスペースを設け、メンテナンスの考えを根付かせる。
④グリーンを基調としたデザイン
グリーンは、疲れをいやし、リラックスさせ、穏やかな気持ちにさせる効果がある。
また、エコロジー、若さ、生命力をイメージさせる色である。
※最終的に全階のトイレを改修工事し、虹色カラーに仕上げたいと考えている。