採用情報

Recruit

社員インタビュー

経験のない私でも、
ここまで国際の仕事ができる

2021年度入社 国際部
埼玉女子短期大学卒業

Profile
社内のイベントを始め、他国との文化交流イベントの企画・運営を担当。 社内報の新創刊にあたり、企画から制作まで一任されている。

コロナ禍でエアライン業界への扉が閉ざされた

元々短期大学では、航空会社のことを学んでおり、幼い頃から飛行機が好きということ、空港で海外の人を手助けしたいという思いからエアライン業界を目指し就職活動をしていましたが、コロナ禍で採用中止になってしまいました。他に興味があった「国際」に関連する仕事を探している時に、大学のキャリアサポートセンターから紹介されたのがTAKARAでした。業務内容が国際関係ということで、詳しく知りたいと思いすぐに会社説明会に参加しました。そこで、公衆衛生や国際交流、CSR活動をしていることを知り、帰宅後、ホームページを見て更に興味を持ちました。TAKARAの社員の半数以上が外国人で、社内でベトナムやミャンマーの方とコミュニケーションを取りながら仕事ができるというところにも魅力を感じました。

インターンシップでの経験は、一生の宝物

内定を頂いたのが10月で、11月からインターンシップで働くことになりました。コロナが蔓延していて海外には行けない状態だったので、社内でできることとして、会議に参加して議事録や報告書を作成したり、大使館に同行させて頂きました。学生なのに大使とお会いできたこと、お話を聞いて議事録を作成するなど初めてのことばかりで目の前のことをやるのに精一杯でしたが、今思えば他の学生には決してできない貴重な経験をさせて頂いたと思います。インターンシップでの経験は、私の一生の宝物だと言えます。

未経験でも任せてもらえる、学べる環境

入社1年目から社内外のイベントの企画・運営の責任者を任されることになりました。最初の仕事は、11月に行われたミャンマー人中心のサッカーイベントでした。他社と連絡を取ることすら緊張していた私がイベントを仕切っていいものなのか、失敗したらどうしようという不安な気持ちも大きかったです。初めてなのだから、分からないのが当たり前。ですが、社長や上司に何度も聞いてアドバイスを貰えたことで、無事に成功することができました。この経験があったからこそ、2年目の責任者としての仕事はスムーズに進行できたと思います。 そして現在は、広報の仕事も担当していますが、社内報を初めて創刊しました。社内の人に直接話を聞きながら、企画から制作まで全てパソコンで制作しています。 他社では2、3年目ですることを1年目から経験できる、学びながら責任感のある仕事ができる、そこがTAKARAの魅力だと感じています。社長を始め、上司や先輩から情熱を持って指導して貰えることは本当にありがたいです。

今後は、海外での業務でも経験を積みたい

コロナ禍での入社だったので、日本で大使館の方に話を伺ったり、日本で開催される国際交流イベントに携わったりするなど、業務は国内に限られていました。今後自由な渡航が許されるようになったら、学生時代に学んだ世界に誇れる日本のマナーやホスピタリティを海外に発信したり、日本での経験を活かしながら現地の方のニーズを考え、応えられるような仕事ができればと思います。

新しい仲間へのメッセージ

この会社で初めての短卒採用でした。1年目から企画や広報活動の仕事を担当し、1から10まで自分で考えて実行する、学びながら成功に導いていけるのはこの会社の良さだと思います。自分で考えて作り上げることが好きという方にはまさにこの会社が向いていると思います。